夫の両親と同居する前に決めておきたい4つの約束事

夫の両親と同居する前に決めておきたい4つの約束事

だんなさんの両親との同居を考えていますか?

結婚や出産を機に、夫の両親と同居生活を始める女性も多いですが、いざ同居してみるとさまざまなトラブルが勃発してうまくいかなかったという人もたくさんいます。途中でこんなはずじゃなかった、と思わなくて済むように一緒に住む前に考えておくことをおすすめします。

そこで夫の両親との同居をうまくいかせるために、決めておくべき約束事をまとめてみました。



家事の分担ははっきりさせておく

家の中の掃除や毎日の洗濯、料理などは、誰が何をするのかというのを同居前にきちんと決めておきましょう。

同居前には「家の事は私がするから大丈夫よ」なんて、お姑さんが優しく言ってくれて安心をしていたのに、実際に一緒に暮らしてみると「あの人は何もしないから」などと姑が義父や夫に陰口を言っていたり、「うちのお嫁さんは家事が出来なくて」と、近所の人に言いふらしていて傷付いた、なんて言うお嫁さんもたくさんいます。

姑の「しなくていい」はあてにならないと思っておいて、「私はこれをしますから、お義母さんはこれをお願いしますね」などと、こちらから先手を打って決めてしまっておいた方が、「どこまで手を出して良いのだろう…」と、こちらも戸惑わなくてすみますから、あとあと上手くいく場合が多いですよ。

 

料理はおまかせが無難?

料理のメニューや味付けについて嫁と姑で意見の対立があったり、ケンカのきっかけになってしまうことはよくあります。

一生懸命に作った料理を姑にけなされたり、夫に「お母さんの方が美味しい」などと言われれば、どんな女性でも傷付いたり腹が立ったりしてしまうものですよね。

夫の両親との同居の場合は、夫も義父も姑の料理に長年慣れ親しんでいるわけですから、新しく入ってきたお嫁さんは不利になるのも当然です。料理にはできるだけ関わらず、「お義母さんが作った方が美味しいですから!」などと持ち上げて任せてしまう方が、姑との関係がうまくいってストレスを減らせるのではないでしょうか。

 

プライベートな空間を守る

同居トラブルの中でも、多くのお嫁さんが悩んでいるのが、家の中でプライバシーを守りにくいということです。例えば、自分宛の郵便物を無断で開封された。夫婦の寝室の中に勝手に入って持ち物を触られたなど、同居ならではの悩みはたくさんあります。

同じ屋根の下に住んでいるかぎり、この部屋には「入らないで下さい」とは、なかなか言いにくいもの。でも、プライバシーを守る事も大切なことですよね。

そうした問題を回避するには、同居をする前にプライベートな空間にはカギをつけて、ポストは別々にしておけばいいでしょうがさすがにそこまでは難しいかもしれませんね。ここは旦那さんにも協力してもらい、自分たちの部屋には入らない、郵便物は勝手に開封しないという約束を取り付けておきましょう。

 

子育てのことは任せてもらう

同居・別居に関わらず、夫の両親とトラブルになりやすいのが、子供の教育方針です。夫の両親には「自分達は息子を立派に育て上げた」という自負がありますから、孫に対してもついつい口を出したくなり、我が子のように関わりたくなってしまうのです。

お嫁さんにしてみれば、自分の親ならまだしも赤の他人である夫の両親が子育てについてあれこれ介入することで、大きなストレスを感じたり嫌な思いをすることも少なくありません。

一緒に暮らしている姑は、子育てに慣れていないお嫁さんにとっては良きアドバイザーですし、手助けもしてくれる有り難い存在であることに間違いはありませんが、昔と今では子育ての常識も大きく変わり、意見が対立してしまうことも多々あるのではないでしょうか。

夫の両親との子育てについてのトラブルを回避するためには、「この子の育て方は私に任せてくださいね。何か困ったことがあれば、こちらから相談しますから」と、はっきりと言っておくことが効果的です。

義父母にしても、お嫁さんを困らせようとして口出しをしているわけではなく、ほとんどの場合は「何か役に立ちたい」「助けてあげたい」という純粋な気持ちから行動しているのです。ですから、お嫁さんの方から「頑張りますから見守って下さいね」と素直に言っておくことで、義父母を安心させることが出来ますよ。

 

いかがでしたか。

他にもいろいろとあるでしょうが、最初からたくさんルールがありすぎるのも考えものです。自分の価値観を振り返りここだけは譲れない、と思うところに絞って決めておくのがベストです。もちろん、自分の意見だけではなく、旦那さんや旦那さんの両親、子供たちの意見にも耳を傾けるのは言うまでもありませんが。

夫の両親との同居では、関係がこじれてしまって同居を解消した夫婦や、夫との仲まで悪くなって離婚になってしまったという女性もいます。同居をうまくいかせるためには、お互いの気持ちを理解して助け合いながらも、ある程度の距離をきちんと保っておくことが大切なのではないでしょうか。



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