反省させると犯罪者になります



なんともギョッとするタイトルですね^^『型破りな子育て論』と題して書いているさすがの私もここまでは言いません、これは本のタイトルです。この著者はちょっと変わった経歴をお持ちで現在は刑務所の受刑者の更正プログラムに携わっていらっしゃるそうです。

「BOOK」データベースより
犯罪者に反省させるな―。「そんなバカな」と思うだろう。しかし、犯罪者に即時に「反省」を求めると、彼らは「世間向けの偽善」ばかりを身に付けてしまう。犯罪者を本当に反省に導くのならば、まずは「被害者の心情を考えさせない」「反省は求めない」「加害者の視点で考えさせる」方が、実はずっと効果的なのである。「厳罰主義」の視点では欠落している「不都合な真実」を、更生の現場の豊富な実例とともに語る。

犯罪者のことは知らないけれど親や教師もまた子どもたちが悪さ(と大人が思うこと)をするとすぐに反省を求めます。一体子どもがどんな『悪いこと』をするというのでしょう。子どもは悪いことなんて、絶対にしません。

何故ならば生まれたばかりの赤ん坊はみな価値観がないから、まっさらだから。それに良い、悪いの価値観を植え付けていくのは大人たちだから。反省するとしたら大人の方、いやー私もいっつも子どもに教えられて反省することだらけでしたねー

とそれはさておき、子どもたちは小さなころはどんな親でも親のことが大好きだから困らせるようなことなんてしないんですよね。反抗期だってただ親の愛情を確認しているだけ。それでも問題行動をするというのならそれは子どものことを見ていないかただの誤解。

問題行動には必ずそうせざるを得ない理由があります、おおむね否定的な理由が。それを無視して反省だけを求めているとそれがだんだんひどくなっていく、子どもの問題行動にはその否定的な感情を認めてあげるのが先決です。

具体的には全部言いたいことを言わせてあげればいいんです。もっとも子どもが言ったことに対してまたとやかく言っちゃー元の木阿弥。これは大人でも一緒ですよーたぶん。否定的な感情は出しちゃいけないって思ってる人多いみたいだけど出さないとストレスたまりません?

私はストレスは旦那だけで十分だから^^なんでも言ってしまいます。言ったら素直になれて謝れるんですよね。子どもは汚い言葉というか大人が大人であるゆえに使わない言葉も平気でたくさん使うけどそれって別に咎めることでもなんでもない、って思ってます。

本心で言ってるわけでもないし、物心ついたら言わなくなるし、全く問題ないんですよねー。



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