イライラしない子育て!子育てコーチングやってみよう

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イライラしない子育て!子育てコーチングやってみよう

イライラしない子育て、パート2です。今回は子育てコーチング、やってみませんか?というご提案です。『コーチング』を聞いたことがあるという方もいらっしゃることでしょう。聞いたことがない、って方よかったら検索してみてください、たくさん出てきますので。

コーチングとは目標を達成したり、悩みや問題を解決したり、自己実現などをサポートする支援型のコミュニケーション手法です。するのは全部本人でコーチはただ主に質問を通してサポートするだけですが。子育てコーチングは子育ての悩みや問題を親が自分のできることをやって解決していくものです。

自分自身の夢や目標を達成することもできます。また子どもに対しコーチング手法を取り入れることで子どもとのコミュニケーション力が格段にアップしたり子どものやる気を引き出すこともできます。

コーチがいて相手がいてやるコーチングがパーソナルコーチング、それに対して一人でやるのがセルフコーチングです。ここではセルフコーチングについて簡単にご紹介しますので是非やってみてくださいね。



 

イライラしない子育て!
子育てコーチングやってみよう

 

コーチングの流れ

ゴールをはっきりさせる


まずはゴールや目標をはっきりさせます。自分の望む結果を明確にさせるんです。私はどうなりたいのかな、どうなったらうれしいのかなと考えます。たとえば朝子どもがなかなか起きなくてイライラするというときは起こさなくても自分から起きてきて一緒に朝食を食べて余裕を持って学校に送り出せる、そしたら朝から気分がいいだろうななど。

これだけでもかなり有効なんですよ。何故ならイライラすることから気分がいいだろうなの方に焦点が変わるからです。イライラするより気分がいい方が誰だっていいですよね。

 

現状の確認


次に現状をはっきりさせます。一日の中で一番イライラするのはいつかどんなときか考えてみます。上の例えで言うと『朝目覚ましかけてるのに起きて来ない、起こしに行っても後10分、後5分、後3分などといってなかなか起きずにいつもギリギリまで寝ていて慌てて起きて朝ごはんもせっかく作ってるのに食べずに学校に行くのを見てると毎日イライラする』など。

 

問題点をはっきりさせる


次にギャップや問題点をはっきりさせます。この場合だと何が問題でしょう?同じ状況でも問題点はひとりひとり違います。朝子どもが起こしても起きないことが問題、という人もいれば朝ご飯を食べずに行くことが問題、あるいは仕事をしている人だったら自分の時間が無くなってしまうことが最大の問題と言う人もいることでしょう。旦那が何もしないのが問題と言う人もいるかもしれませんね。

 

自分ができることを考える


ここは子どもにさせること、ではなくてあくまでも自分ができること、を考えます。起こすことは自分にできることですがそれはいつもやっていて効果がないから、ちょっと変わった起こし方をしてみようか、とか自分が朝30分早く起きてみようか旦那に起こしてくれるよう頼んでみようかなど。

自分にできることを考えてみてください。毎日起きられないわけじゃなく休みの日や遠足の日は自分から起きてくるなどがあればそれも参考にしつつ。

 

やってみる


あとはやってみるだけ。ある高校生のお母さんは毎日手を変え品を変え奇想天外な起こし方、部屋に入って突然歌を歌ったり、ビックリ箱を置いたり、グラビアアイドルの写真を見せたり^^していたら息子さんがのんびり寝てたら何されるかわからない、といって自分からさっさと起きるようになったそうです。

元々親子関係が良かったんでしょうね、きっと。朝一緒にウォーキングをするようになったというお母さんもいましたよ。とにかくひとつずつできることをやってみましょう。

 

子どもにもやって見よう

コーチングのスキル


コーチングの代表的なスキルは主に傾聴・承認・質問・フィードバックの4つと言われています。子どもの話にじっくり耳を傾けましょう。聞き流したり途中でさえぎったりせずに時々うなづいたりあいづちを打ったりして真剣に聴くことです。承認は認めること、受け止めることですね。否定や反論はせずに聴きましょう。

「ダメ」「いけません」「違う」などは否定とすぐわかるのですが自分で言っててもわからない否定があるんですよ。これ、私言われて愕然とした経験があるのですがそれは「というより」「というか」「それより」「えー?」「でも」などです。どうですか、心当たりありませんか?言いたくなったらまず先に子供の話を一旦受け止めた後(承認『そうだね』等)の方がいいですよ。

次に質問。子どもの答えを引き出すような質問です。『どう思う?』とか『どうしたらいい?』など。ここで注意点、『なぜ?』や『どうして?』は咎めるような質問で建設的ではないのであまりお勧めしません。

『なぜできないの?なぜこうなったの?』より『これからどうしたらいい?』『何があったらできる?』などのほうが前向きですよね。

それからフィードバック。これは自分の子どもへ対する向き合い方がどうだったかを子どもに返してもらうことです。

 

大前提


これらのスキルを使う前の大前提、それは親子の信頼関係があることです。パーソナルコーチングでも信用できないコーチには相手は本当のことなど話しませんからね。話しながらだんだん嫌な気分になって行ったらそれはもうコーチングとはいえません。でも子どもが相手なら傾聴・承認をやっていけば信頼関係はすぐにできますので大前提というほどのことでもないかもしれません。

 

以上、コーチングについて簡単にご説明しました。コーチングのいちばん好きなところは『答えはすべて自分の中にある』(相手、子供の中)というスタンス。みんなひとりひとりの中にその人だけの答えがあるんですよね。それをうまく引き出してあげるのがプロコーチでしょう。

子育てに悩みや問題があるのはよくないことと思いがちですが、少しずつそれが解消して望む方向へ近づいていくならばそれはむしろチャンスであり、よいことのようにも思えます。そういえばピンチはチャンスだ、って言葉がありました。子育てを多くのお母さんたちが楽しめますように。

 

まとめ

イライラしない子育て!子育てコーチングやってみよう

コーチングの流れ
・ゴールをはっきりさせる
・現状の確認
・問題点をはっきりさせる
・自分ができることを考える
・やってみる
子どもにもやって見よう
・コーチングのスキルは4つ
・子供との信頼関係が大前提



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