夫婦喧嘩が離婚に発展しないために心がけるべき注意点

夫婦喧嘩が離婚に発展しないために心がけるべき注意点

『夫婦喧嘩は犬も食わない』とか『ケンカするほど仲がいい』と言われますがあなたはどう思いますか?

犬も~は何でも食べる犬でさえ夫婦喧嘩はどうせすぐ収まるものだし元に戻るものなので他人が口をはさむものではないということですがこれはそのとおりですね『ケンカするほど仲がいい』の方は若いころはそんなことないんじゃないかなー、ケンカしない仲の良い夫婦だってたくさんいるし、と思っていたのですが最近は少し考え方が変わってきました。

喧嘩するってことはお互いに自己主張するってことですよね?お互いに思っていることを言い合える関係はとてもいいのではないか、そして自分とは違う相手の考え方を受け入れて仲直りをしていく、そうやって相手を受け入れたり自分の許容範囲を広げていくのはとてもプラスになることです。

逆に相手に合わせてばかりいたり自己主張ができないと苦しくなってしまいますしね。とはいえ、いきすぎると修復不可能、離婚となる可能性だってあります。そこで夫婦はお互いにどんなところに気を付けていけばいいのかをまとめてみました。



 

夫婦喧嘩が離婚に発展しない
ために心がけるべき注意点

 

相手の特質を理解しよう


性格や性質ではなくあえて特質としてみました。それほどまでに男と女は違う生き物です。体の違いはみな認識しているはずなのに(当然ですが)それ以外のことは同じだと思っている人が多いのではないでしょうか。

体の違いは見てわかりますがそれ以外のものは見えない。例えば脳、真意のほどは定かではないけれどまずは大きさからして違うといいます、それに構造も違う。脳の構造が違えば何もかも違ってくるのは当然と言えば当然。ここを語ろうと思えば長くなりそうなので以下に譲ります。男と女の違いをまとめていますので参考にどうぞ。⇒旦那のことが大嫌い!そんなとき再認識したい男と女の違い

 

一旦相手を認めよう


喧嘩が続いている状態、または相手に対してあきらめきっている時、『なんで相手は自分のことばかりでこっちを見ようとしないんだろう、わかってくれないんだろう』と思うことがあります。ではそのときあなたは相手を相手の背景を見ていますか?わかろうとしていますか?自分のことだけわかってほしいというのは所詮、無理な話です。

自分のことをわかってほしいなら相手のこともわかろうとしてください。といえば思い込みでまた違う方向にいってしまうかもしれませんね。なのでここはただ一旦相手を認めてください。『わかったよ』『そうだね』という肯定の言葉をかけてください。

そんなの絶対無理!と言いたくなる気持ちはとてもよくわかります、そんなときはずっとこのままでいるのと、絶対いやだけど言った後状態がよくなるのとどちらがいいかを考えてみて下さい。

 

過去を蒸し返さないようにしよう


相手に対する不満を考えているとき、言っているとき過去の不満も雪崩のように出てきます。あのときもああだった、このときもそうだった、あんなこともこんなことも・・・ととどまる所を知りません。しかし、過去は過去もう過ぎてしまったことです、今とは違います。

それでも出てくるときは『じゃああのときどうすればよかったのかな?』と考えてみると自分にも原因があることがわかります。どうせ振り返るなら不満ではなく相手と一緒になってうれしかったこと、楽しかったことなど真逆なことに意識を向けてはどうでしょう。

 

親との関係修復が先決


夫婦の問題は実は全く別の所に答えがあるようです。その殆どが自分の実親との関係性、夫なら自分の母親、妻なら自分の父親との関係から来ることが多いようです。そんなの関係ないって思いますよね、しかし、親との関係を正したら夫婦関係までよくなった、という話は山のように聞きます。

もし、親との関係を修復せずにこのまま離婚して、次に再婚してもまた同じことを知らず知らずに繰り返すかもしれません。周りに浮気や離婚を繰り返す人に心当たりがある方も多いのではないでしょうか?

子供の頃の親に対する不満や満たされない思いが残っていたらそれを満たしてあげてください。そのときにできなかったこと(親に対して反抗する等)を今、相手に対してしていないか考えてみてください。

もし思い当たることがあるならばそのときのことを親に話してみたり、親がすでにいなければお墓の前で言ったり、昔の自分を今の自分がねぎらったりなどして親との関係を修復してください。

 

子どもへのフォローは忘れずに


子供の頃に受けた傷は大人になってもなかなか消えませんよね。うれしかったことや楽しかったことは忘れても怒られたこと、悔しかったこと、悲しかったこと、怖かったことなどはいつまでも覚えています。忘れてしまいたくて心の中に封印してしまっていることもあります。

夫婦喧嘩や離婚も子供の傷となって残るかもしれないのです、そして子供が大人になり結婚してあなたと同じような想いを繰り返す、そんなの親として絶対避けたいですよね。子供がいるならば繰り返さないためにも子どもへのフォローは忘れないようにしましょう。

子供に言いたいことを全部吐き出させてあげましょう。全部聞いてあげましょう。その子供の言ったことを良い、悪いの判断などせずに受け止めてあげてください。

 

本当はどうしたのかを考えよう


夫婦喧嘩から離婚を考えてしまう、でも本当に離婚したいのでしょうか?離婚したい原因も理由もたくさんあるのはわかります。でも本当にそれでいいのでしょうか?そういうと『別れたくはありません、なので子供のために我慢します』と言います。

確かに子どものためもあるでしょう、しかしその前にあなたはどうしたいのか、あなた自身の気持ちを聞きたいのです。『新婚の時のように夫婦仲良く暮らしたい、でも難しい』難しいと思っていたらそうなります、子供のために我慢すると思っていたらそうなります、思考は現実化すると言われるではありませんか。ならば余計なことは省いて夫婦仲良くに焦点を合わせたらいいのではないでしょうか。

 

喧嘩が教えてくれること


『31年目の夫婦げんか』という洋画があります。日本語訳のサブタイトルが『全部、吐き出したら愛だけが残った』とありました。これって本質をついた言葉なんじゃないかと妙に感心させられました。言いたいことはもちろんのこと、過去のこと、親子関係などしがらみも全部吐き出したら後に残るのは『愛』だけ。この心境になれたら幸せでしょう。

 

いかがでしたか。

こうやってみると夫婦喧嘩も少しはいいものですね。とはいえ暴力(言葉も含む)は絶対反対です。そのときは『夫婦喧嘩は犬も食う』で第3者の手を借りましょう。暴力を振るう人は子供の頃にやはり親に振るわれてきた人が多いようです。

子供にまでいかせないためにも負の連鎖は毅然としてここでストップさせましょう。相手だけではなく自分が振るう方であっても同じです。身近な人や専門家やカウンセラーに頼りましょう。

 

まとめ

夫婦喧嘩が離婚に発展しないために心がけるべき注意点

・相手の特質を理解しよう
・一旦相手を認めよう
・過去を蒸し返さないようにしよう
・親との関係修復が先決
・子どもへのフォローは忘れずに
・本当はどうしたのかを考えよう
・喧嘩が教えてくれること



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