我が子を愛せない!子ども嫌いのあなたへ伝えるメッセージ

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我が子を愛せない!子ども嫌いのあなたへ伝えるメッセージ

あなたは子供が嫌いですか?実は私も自分の子どもが生まれるまでは身近なところに子どもはいなかったし、それまで何の接点もなかったので時々子どもを見かけるとなんとなくめんどくさそう、大変そう、私子供は苦手だなと思っていました。

だから結婚して妊娠したときも不安だったのですが生まれてみるとなんとまあ、愛おしいこと、初めて母性本能に目覚めました。そして今では子ども関係の仕事もしているので人生ってわからないものですね。だからもし、今から妊娠、出産という人もきっと大丈夫です。

しかし、逆に子どもは好きで楽しみだったけど実際生まれてみると可愛くない、とか嫌いという人もまた元々嫌い、生まれても嫌いという人もいらっしゃることでしょう。そんなママたちに向けてメッセージをおおくりします。



 

我が子を愛せない!
子ども嫌いのあなたへ伝えるメッセージ

 

子供嫌いな親も大勢いる


子供が生まれたからといってすぐに母性本能が芽生えるわけではない、というのが持論です。個人差もあるでしょうが子どもと触れ合うことによって接することによって徐々に芽生えていくものだと思っています。

どれだけ育児が大変でもこの子の幸せを願えばこそ乗り越えられる、しかし大変すぎてこの子さえいなければと逆に嫌いになったり、少し成長して生意気盛りになるともう手に負えない、となってしまうこともありますね。そうでなくても子供との相性もあるでしょう。

それでもやめられないのが親です。ならばもう開き直ってなんとかやっていこうと受けとめましょう。

 

嫌いなことは問題ですか?


子供が嫌い、ということは問題ですか?問題なら解決した方がいいかもしれないけれど問題でないのであればほっておいてもいいのではないでしょうか。子供が嫌い、子育てがいやというママたちにそれって問題?と聞くと一様に問題と答えます、このままではいけないと。

しかし、本当に問題なのでしょうか、嫌いなことはいけないこと?嫌いでもいいんだよ、というと『えっ、いいんだ!』と受け止めてその後いいと思ったら気が楽になった、気が楽になったら楽しくなってきた、子どもが好きになってきたと言ってくれるママもいます。まずは自分が子供を嫌いと思っている気持ちを認めるところからスタートしましょう。

 

子供のどこが嫌いですか


次に考えてみてほしいのが子供のどこが嫌いか、ということ。乳児であればすぐに泣いて手がかかりすぎるところ、幼児以上であれば言うことを聞かないとかすぐに怒り出すとか、嫌いな理由があると思います。それをまず考えてみてください。

 

それが嫌いな理由は何ですか


どこが嫌いでしたか?手がかかりすぎるという人はだれか手伝ってくれる人を探しましょう。思いつかなくても必ずいると思えば見つかるものです。もしくは手を抜けるところをうまく見つけて息抜きしましょう。

丸ごと全部、いるだけでイライラする、理由なんてないと言う人、それにも実は嫌いになるちゃんとした理由があるんですよ。それを探っていきましょう。

 

それはどこから来ていますか


私には息子と娘がいます。初めての子である息子は無条件に何をやっても可愛かったので二人目の娘のときにもそうだと思っていたのに自我が出てくるころになるとなぜか可愛さよりイライラが募るようになりました。

なぜかわからなくて陣痛が短かったからだとか母乳が出なかったからだと思っていたのですが原因は全然別の所にありました。ある日、娘の仕草にいら立ちを感じていたところ、夫が『その仕草ママにそっくりだね』と言ったんです。その瞬間、原因がわかりました。私は娘の中に嫌いな自分、許せていない自分自身を見ていたんです。

自分以外にも夫や親や姑などを反映させているかもしれません、他にも『子どもは親の言うことを聞くものだ』などという価値観を握りしめているせいかもしれません。どこから来ているかわかったらそちらを修復する方が先決です。

私は自分を全部認めるところからスタートしました、結果今では娘とは大の仲良し親子、全面的に信頼しています。

 

子どもが教えてくれること


子育ては子供が初めてなら親も初めてです。未経験のことをぶっつけ本番、体験しながら学んでいくのが子育て。何でも学び始めの時は、教わる側は生徒であるはずなのに子育てに関していえばそれがない、生まれる前に学んだという人もわが子に接するのは初めてのはず。

他人からのアドバイスや育児書はあくまで参考であって教えではない、参考書であって教科書ではないんです。教えてくれるのは我が子、何故子どもが嫌いなのか、あなたの価値観が何なのかを教えてくれます。それを生かすも殺すもあなた次第、です。

 

これだけは言える確かなこと


それはあなたが子ども嫌いでも小さな子どもは母親が、あなたが大好きだということ。たとえ虐待を受けても母親を求めるのは本能で一番大切な人がだれかをわかっているからではないでしょうか。

お腹の中にいるときのように産まれた後も子供とはつながっているんじゃないか、今度は心で繋がっている、そんな経験を私も何度となくさせていただきました。自分に余裕がないときほど子供がぐずる、そんな経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

もうひとつ言えること、それはその経験(子どもが嫌いでも子育てをしたという)はいつか必ず自分の力になるということ、誰かの役に立てるということ。

例えば何かについて学ぶとき、同じ専門家でもただ知りえた知識だけを伝えている人と知識と経験に基づいて伝えている人では全く伝え方が違うというように。実際に親との関係に悩んでそれを克服してカウンセラーになった、なんて人多いですもんね。

 

以上『子ども嫌い』の方へ向けてのメッセージでした。『子育ては親育て』という言葉もある通り、子育てを通じて親としてはもちろんのこと人間的にも成長させてもらったなーと実感しています、まだまだですけどね。

夫とも共通するのですが一番大きかったのは絶対だと思っていた自分の中の価値観が実はちっぽけで大したものではなかったということ、もっとシンプルにいうとみんなちがう、っていうこと。いやーそのくらいみんなわかっていることでしたね。失礼しました。

 

まとめ

我が子を愛せない!子ども嫌いのあなたへ伝えるメッセージ

・子供嫌いな親も大勢いる
・嫌いなことは問題ですか?
・子供のどこが嫌いですか
・それが嫌いな理由は何ですか
・それはどこから来ていますか
・子どもが教えてくれること
・これだけは言える確かなこと



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