子どものやる気はどこから?



最近、やる気のない子どもが増えているそうです。そこで子どものやる気はどこから来るのかを考えてみました。結論から言うと子どもは遊びを通してやる気がつくから好きな遊びをいっぱいさせればいいと思っています。

インターネットの世界にWeb1.0 Web2.0 Web3.0とあるようにモチベーション(やる気)にもモチベーション1.0モチベーション2.0 モチベーション3.0がある、とあるセミナーで習いました。

モチベーション1.0は生物的な動機(食うか食われるか)2.0は与えられた動機(アメとムチ)そして3.0は内発的な動機です。(内側から湧き出る)

(自発的と内発的は同じようにとらえがちですがちょっと違うのではないかな~と思います。自発的は与えられた環境の中で自分から行うに対して内発的はそういうものをすべて取っ払って純粋に自分の中から湧き出てくるもののような気がします。もっとも子どもの頃は自発的でも十分と思いますが)

これを勉強でみてみると1.0は置いといて2.0は与えられた(外発的)動機、ということは

ほめてもらうために勉強する
叱られたくないから勉強する
受験に合格したいから勉強する
モテたいから勉強する
ライバルに負けたくないから勉強する、など自分以外の他人(または他)の存在があるんです。

それに対して3.0の内発的動機は
楽しいから勉強する
もっと知りたいから勉強する
好きだから勉強する

と自分の中から湧き出てくる興味や関心によって行動するものなんです。自分以外の理由なんてなくてその行動自体が目的になっているんです。このときに人はものすごい集中力を発揮します。

私たち大人も人から言われてやっているときは時間がなかなか経たないけれど自分が好きでやっているときはあっという間に時間が経ってしまったという経験がありますよね。

自分がやりたくてやること、好きでやることにモチベーションなんていらないですよね(これが3.0ですが)子どもはこの自分がやりたいこと、興味があること、好きなことなどを自分が決めてやることで集中力がすごく発揮されて、生きる力も育まれる、のではないでしょうか。

生きる力の土台、基礎もできるのではないかな~それが遊びを通してつくんじゃないかなー。自分からする遊びを通して子どもは『自己成長力』『自己決定力』『自己実現力』などがついていくんだと思います。

思いっきり遊んだら(これがわが子たちの場合10年以上続いたけれど^^)次に自分がやるべきことに気づいていくんですよねー人は自ら気づいたときに本気で動けるんじゃないでしょうか。親はそのプロセスをほめてあげるといい。

親ができることは子どもに気づくチャンスを作ってあげることくらい。実際お父さんやお母さん、先生の一言がきっかけになった、なんてこといくらでもありますよね。

その逆、チャンスどころか邪魔をしているところも多いですけどね~例えば自分の価値観を子どもにおしつけるとか。私も価値観押し付けて来たかも、反省(>_<)でもみんないい子だからまあいいか!



Speak Your Mind