子どもが仲間外れにされているとき親にできる7つの対応

Pocket

子どもが仲間外れにされているとき親にできる7つの対応

我が子が友達に仲間外れにされているようだ、とか子どもが仲間外れにされている場面を見聞きした、そんなとき『どうしてうちの子が…』と親はとてもつらくなりますよね。仲良く一緒に遊んでほしい、親なら皆そう思います。そして自分にできることはないかいろいろと考えます。

子どもにも悪い所があるんじゃないか、友達に注意しようか、それともその親に、もしくは先生に、もっと進んで引っ越そうか転校させようか、などなど。でも、ちょっと待って!これは子どもの問題です。子どもの問題に親は介入すべきではない、と考えます。

何故ならば、今は確かに大切です、しかし子育てにおいては子どもの10年後、20年後、30年後という未来も視野に入れてほしいから。自分のことは自分で解決できる大人になるように、自分で考えられる大人になるように今のうちから導いていきませんか。基本、見守るだけで十分ですが他にも親ができること、注意すべきことをまとめてみました。



 

子どもが仲間外れにされている
とき親にできる7つの対応

 

子ども自身で解決できると信じる


子どもは自分のことは自分で解決できる力を本来持っているものです。親はそれを信じて黙って見守っていればそれでいい。子どもは親には話せないことがたくさんあります、聞いても何も話してくれないときはそのことに関しては見守るだけにとどめておきましょう。

子どもの可能性を信じましょう。とはいえ口に出して『あなたを信じているよ』というのはお勧めしません。その言葉の裏側に「信じているから裏切らないで」という批判めいたものが見え隠れする場合があるからです。黙って普段通りに接するのがいちばんです。

 

子ども自身が解決できるよう導く


子どもが元気がない、様子がおかしいなど普段と違うときに試してほしい有効な問いかけ、拍子抜けするくらい簡単なものですが、それは『どうしたの?』です。もちろん、咎めるように聞くのはタブー。何でもない、と言われたらそこまでであとは放っておきましょう。

もしも話してくれたのであれば次に『どう思う?』『どうすればいいと思う?』『どうなったらいい?』など子ども自身に考えさせてあげてください。『なぜ?』は詰問口調なので使わない方が無難です。そこに親の意見は必要ありません。

 

子どもの味方になる


仲間外れにされていても子どもは親に何かをしてほしい、とは言わないものです。子どもが自分で導き出した答えを尊重しましょう。そして『何があってもいつでも味方だよ』ということを伝えてあげてください。もちろん、何でもない、と言われたときにも伝えてあげてほしいと思います。

仲間外れにされたということは本人に至らない部分があるからと親は子どもに注意しがちですが、注意されたら親は味方ではなくなりますので気をつけましょう。欠点は注意して改善されるものではありません、子どもが成長することによって友達やいろんな人と接することによって自分で気づいていくものです。また自分にも仲間外れの経験があればそれを話してあげたらどうでしょう。

 

子どもの友達に会った時


もしもその仲間外れにしている子どもの友達に会った時にはその子を咎めるような言葉は絶対言わないようにしましょう。代わりに『一緒に遊んでくれてありがとう』とか『一緒に遊んでね』と言ってください。人は咎められると素直になれませんが「ありがとう」と言われるとなれるからです。

 

家を居心地の良い場所にする


家の中の親子間や兄弟関係もそうですが子どもは友達との付き合いの中でいろんなことを学んでいきます。友達との関係が気まずくなったり仲間外れの経験も後で大きな力になるものです。

しかし、そのときは子ども本人にとってもつらいものです。外でそれに耐えているのならせめて家は居心地の良い場所であってほしい、特に母親は子どもにとって一番安心できる人であってほしいと思います。子どもを受け止めてあげましょう。

 

普段から相談できる関係を


子どもは親が思う以上に親のことを見ています。相談できる親か相談しても無駄かを子供心に決めています。あなたはどんな人に自分の悩みを打ち明けますか?信じられる人、共感してくれる人、理解してくれる人、批判や判断をしない人などではありませんか。それプラス笑顔がステキな明るいお母さんなら最高ですね。普段から相談できるような親子関係を築きましょう。

 

ひとりでいるのも良い経験


いつだったか新聞で『ひとりで行動できない若者たちが増えている』という記事を読みました。ひとりでいることに不安を覚えいつも誰かとつるんでいる、とのことでした。ひとりでの楽しみ方を知らない学生が多いという話も聞きました。友達と仲良くするのはいいことですがひとりでいるのもいいものです。

実際ひとりの方が好きな子もいますし、そういう子どもの方がしっかりと自分の考えを持っていたりするものです。ひとりでの楽しみ方など親も知っていれば教えてあげるものいいかもしれません。

 

いかがでしたか。

子どもの問題は子ども自身に解決させましょう、と述べましたが実は子どもの問題は親自身の問題であることも多いと言われています。『鏡の法則』って知っていますか。野口 嘉則さんの本のタイトルですが目の前の現象は自分自身の内面の投影であり、自分がそれを克服したら外の自分とは直接関係のない問題も解決してしまうというものです。

子どもを何とかしたいという思いがあるのであればこちらをお読みになるのをお勧めします。以前は動画やご本人のブログでも全文紹介されていました。今でも見られるかどうかはわかりませんがよかったら検索してみてくださいね。

 

まとめ

子どもが仲間外れにされているとき親にできる7つの対応

・子ども自身で解決できると信じる
・子ども自身が解決できるよう導く
・子どもの味方になる
・子どもの友達に会った時
・家を居心地の良い場所にする
・普段から相談できる関係を
・ひとりでいるのも良い経験



Pocket

Speak Your Mind