なかなか仕事が覚えられない、そんな人へのアドバイス

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なかなか仕事が覚えられない、そんな人へのアドバイス

そろそろ卒業のシーズンですね。毎年春になると出てくるのがこちらの悩み、新入社員の『なかなか仕事が覚えられない』というものです。高校や大学を卒業し、希望に胸をふくらませて(一抹の不安を抱えてもあるかも)入社したものの覚えることがたくさんありすぎてなかなか覚えられない…

これは何も新入社員に限ったことではありません。パートを始めた主婦やアルバイトを始めた学生さんたちにも共通する悩みです。他の人は覚えてうまくやっているのになぜ自分だけ覚えられないんだろう、学校の勉強はそこそこできたのにという人もいることでしょう。

勉強と仕事、与えられた課題を覚えるという点は同じですね、では何が違うのでしょう?仕事は勉強には必要のない力を求められる(社会での実践力やコミュニケーション能力など)、勉強は答えが決まっているが仕事は決まっていない、勉強は自己流でもいいが仕事はそれでは通用しない等あげられます。

そこでなかなか仕事が覚えられない、そんなあなたへのアドバイスをまとめてみました。参考になれば幸いです。



 

なかなか仕事が覚えられない、
そんな人へのアドバイス

 

理解しているか確認する


これがいちばん大切です。仕事内容を自分が理解しているかどうか確認しましょう。例えば『これ、片づけといて!』と上司に書類を渡されたとします。片付けるだけですが上司の片付けるとあなたが考える片づけるは意味が違うかもしれません。

上司は決まった棚に置くのを求めたけれど机の中に入れてしまった等です。上司にしてみれば言わなくても当然わかると思っていたのですが初めてなのできちんと確認しないとわからないことは多々あります。自己流で解釈するのではなくちょっとでもあやふやなところは確認しましょう。

 

メモを取って見直す


聞いたことを頭だけで覚えようとしていませんか?そのくらいなら覚えておける、とその場では思っても忘れてしまうのが人間です。メモを取りましょう。メモを取っている人もちゃんと読み返していますか。取っただけで安心してしまう人がいますが見直さないと意味がありません。また覚えやすいように文字だけではなくイラストを入れたり感想を書いたり図式にしたりしてみましょう。

 

一つずつ丁寧に覚えていく


人は一度に二つ以上のことを同時にできないものです。できたとしてもせいぜい車の運転や家事、スポーツをしながら音楽を聞くくらいです。何人も同時に人の話を聞けるのは聖徳太子だけ!覚えることも同じです。一つずつ丁寧に覚えていきましょう。最初から完璧を目指してはいけないんです。

テストも30点以下が赤点なら仕事も30%できたらよしとしましょう。一日ひとつずつでも十日で10個覚えられます。わからないこともその都度聞きましょう。相手が忙しそうだからと遠慮して後でまとめてと思っていたら忘れてしまいます。遠慮する必要はないんです、そのために教育担当の社員がいるんですから。

 

一日の仕事をノートに書き出す


仕事が終わって帰ってきたらその日のことを記録しましょう。日記でも構いません。覚えたこと、怒られたこと、よかったこと、悪かったことなど項目別に書くのもいいかもしれませんね。職場でとるメモは誰からに見られることもありますが自宅でつけるノートは自分だけしか見ません。自分の気持ちもめいっぱいぶつけて書きましょう。

悪口などもここにはOK.、なんでも書いてみましょう。そして怒られたこと、覚えられなかったこと、ミスなど書いたら『じゃあどうすればよかったのかな?』と自分に問いかけて出てきた答えも一緒に書いておきましょう。それらがだんだん減っていくとつけるのも楽しくなりますよ。また一日の仕事の流れをシミュレーションしてみたり、イメージしてみるのもおすすめです。

 

覚えやすいように工夫する


聞いて、書いて、見て、考えて、とここまで来たら復唱も大切ですね。書いたこと、まとめたこと、思ったこと、など口でも出して言いましょう。家族や友人など協力してくれそうな人がいたらシミュレーションもそうですがあなたが上司、家族や友人にあなたの立場である新入社員になってもらってロールプレイングゲームなどもやってみましょう。

難しいことや苦手なことはなかなか覚えられませんが得意なことや楽しいことならすぐに覚えられます。ゲームとしてやってみましょう。

 

とにかくやってみる


覚えらないと思っているといつまでたっても覚えられません。考えるよりとにかくやってみましょう。頭より体に覚えてもらいましょう。失敗はたくさんやったほうが後々身につきます。間違った時にはやり直せばいいんです、謝ればいいんです。自分から謝った私ってすごい、くらいの気持ちでとにかくどんどんやりましょう。

 

素直さがいちばん


教える人との相性もあるでしょう、理不尽なことを言われたりもするでしょう。しかし、あなたはまだ新人です。反論や言い訳は仕事を覚えるまではやめましょう。素直さが一番です。物覚えが悪くても素直な人にはいくらでも教えてあげたくなりますが理屈っぽい人や言い訳ばかりする人には教える気にもなりません。

相手にも配慮して『お忙しいところ恐縮ですが~がわからないので教えていただけますか?』と丁寧に聞きましょう。答えてくれたら『ありがとうございます』とか挨拶などは最低限のルールです。間違ってもあなたの教え方が悪い、とさも言わんばかりの対応はやめましょう。

 

以上、仕事の覚え方についてまとめてみましたがいかがでしたか。

最初はみんなできなくて当たり前、人の能力にそんなに差があるとは思えません。1か月も経てばだいぶ覚えているはずです、自分は覚えられない人間だ、などと思わずにそれを信じてまずは頑張ってみましょう。

覚えるときにはそのことだけに集中しましょう。すぐにいろんな考えが浮かんで来ますが他のことをやったり考えたりするとすぐに忘れてしまいますから、そこは注意してくださいね。

 

まとめ

なかなか仕事が覚えられない、そんな人へのアドバイス/span>

・理解しているか確認する
・メモを取って見直す
・一つずつ丁寧に覚えていく
・一日の仕事をノートに書き出す
・覚えやすいように工夫する
・とにかくやってみる
・素直さがいちばん



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