お歳暮の時期はいつからいつまで?知っておきたい基礎知識

Pocket

お歳暮の時期はいつからいつまで?知っておきたい基礎知識
普段買い物に行くスーパーにお歳暮の品が並び出すと、今年ももう残り少ないんだなと思ってしまう今日この頃、家計を預かる主婦にとっては出費の多い、頭の痛い時期でもありますよね。

そんなお歳暮、毎年贈り先が決まっているという人もいれば、今年初めて贈るという人もいらっしゃることでしょう。

どちらにしても、学校を卒業して就職をきっかけに会社関係の人たちに、または結婚をきっかけに親、親戚に贈るようになったという人が多いのではないでしょうか。

贈るのであれば相手が喜んでくれるものを贈りたいですよね。そこで、ここでは初めて贈る人に、また毎年贈っている人も知っておきたいお歳暮について時期やマナーなどの基礎知識をお伝えします。



 

お歳暮の時期はいつからいつまで?
知っておきたい基礎知識

 

お歳暮とは?


歳暮はその名のとおり年の暮れのこと、お歳暮とは一年の終わりにお世話になった人たちに日ごろの感謝を込めて贈り物をすることをいいます。

今では一年中お店も開いていて足りないものがあったらすぐに買い物に行けますが、昔は正月3ヶ日はお店も休みのところが殆どでした。なので新年に食べてもらえるよう生鮮食品を贈ったり、保存できるものを贈るのが一般的でした。

直接相手先にご挨拶もかねて持参していましたが、今は殆どがデパートやネットなど販売しているお店が配送してくれるようになりましたよね。のしやあて名書きもしてくれるのでとても便利です。

 

いつからいつまで?


地方によっては11月下旬に贈ったり、逆に年末に贈るところもありますが、一般的には12月に入ってから、20日くらいまでに贈るのが一般的です。

20日過ぎるとクリスマスに年末の大掃除、お正月の準備等、忙しくなりますのでやはり、それまでには贈りたいですね。

 

相場は?


贈る相手によって変わりますが3000円~5000円の商品がよく出ているようです。

会社の上司や取引先、両親は5000円程、その他の人へは3000円程が相場とされていますが、送り先が多いと出費もばかになりませんので一律3000円くらいの品物でも大丈夫です。

 

贈るときのマナーは?


直接持参して渡すのであれば前もって電話して相手先の都合の良い日にちと時間を決めてもらってからお伺いしましょう。

宅配便で送るときには特に何も伝えずに品物だけを贈る人も多いと思いますが、これはマナー違反です。

親、友人など親しい間柄であれば電話でお歳暮を贈る旨を伝えても構いませんが、上司や仲人さんたちにはお歳暮とは別に送り状を郵送するか、または品物と一緒に入れるのがマナーです。



 

もらったときのマナー・お返しは?


お歳暮が届いたらお礼状を出すのがマナーです。といっても電話やメールで済ませる人も多いですよね。電話のときは、届いた当日、遅くとも翌々日までにはお礼の電話をしましょう。

お礼状を出したら、お返しは必ずしも必要ではありませんが、するときには頂いた品物の半分から同額程度の品物を贈りましょう。

 

誰にあげる?


特に決まりはありませんので一年を振り返ってみてお世話になった人にあげるといいです。会社であれば直属の上司、家庭であれば夫婦それぞれの親、兄弟、親戚など。

結婚式に仲人をお願いしたのであれば仲人さんにも最初3年程は贈りましょう。

 

会社の人には?


会社によってはお中元・お歳暮の贈り物は禁止しているところもありますので勤め先の会社はどうなのか取引先はどうなのか、先輩たちに確認するようにしてください。

もし贈る場合は他の人たちと同じくらいの値段の品物にした方がいいですね。

 

喪中の時は?


贈る相手が喪中であってもお祝いの品ではないので、お歳暮は贈っても大丈夫です。ただし、四十九日までは避けたほうが無難です。また自分の方が喪中であっても同じように贈って大丈夫です。

ただし、「のし」を付ける場合は紅白の水引が入ったものではなく、シンプルなものにしてください。

 

定番の品は?


ドリンク類ではお酒、特にビールやコーヒー。食品ではハム・ソーセージ、調味料や食用油のセット、スイーツ、日用品では石鹸、洗剤の詰め合わせなどが定番です。

ビールやハム・ソーセージのセットは年末年始に帰省して大家族になったり、年始にお客様が来た時にとても重宝しますよね。食用油や洗剤なども必ず使うものなのでもらってありがたい贈り物です。
 

注意することは?


やはり、相手が喜んでくれるものを贈るのがいちばんです。お酒を飲まない人にお酒類を贈ったり、家族が少ないのに日持ちのしない生鮮食品等を多めに贈ったりしないように注意しましょう。

また、最近は健康に気を使って、保存料や添加物等が含まれないものだけを使う人も増えてきましたので、事前にある程度の情報を仕入れられるのであれば仕入れておきましょう。

 

いかがでしたか。

お歳暮はまだ若いころは贈る一方だったけれど、年齢とともに贈られる側になってきたという方も多いですよね。

お歳暮を贈る習慣はそろそろなくしてもいいのではないか、と贈る側だったときは思ったものですが贈られる側に回ってみるとやはりうれしいものです。

とはいえ、贈りたくても経済的な理由や他の理由で贈れないときもあります、そんなときは無理して贈らなくても大丈夫です。

また、贈る時期は12月1日~20日頃がベストですが、お歳暮の品物が11月中なら早割、12月中旬以降なら半額になるお店も多いのでそういうときに購入するのも賢い選択です。

早く届けばお返しも十分間に合うし、お正月に使えるもの、たとえば数の子とかハム、ソーセージとかカニなどであれば逆に年末に届くとありがたいもの。

贈っても、もらってもうれしいお歳暮を選んでくださいね。

 


Pocket

Speak Your Mind