産後のセックスレス、夫と妻双方の言い分と解消する方法

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産後のセックスレス、夫と妻双方の言い分と解消する方法

セックスレスの期間が長い夫婦も最初は妻の産後だった、という人たちが多いと言われています。産後、というより妊娠後期からでしょうね。

個人的な意見を言わせてもらうとセックスレスでも夫婦の愛情が以前と変わらないのであればいい、夫婦合意の下であれば問題ない、と思っています。愛の形は人それぞれ、そういう形があっても何ら不思議ではありません、しかももう夫婦の子どもも生まれましたしね。

しかし、夫婦のどちらか片方だけがという場合はもう一人に不満がたまり、夫婦存続の危機へと発展していく可能性もあります。そこでここでは産後にセックスレスになる理由を夫側、妻側の両方から述べてみました。



 

産後のセックスレス、夫と妻双方の
言い分と解消する方法

 

夫側の理由(憶測)1


男性は女性が母親になるよりもずっと父親になる実感が出てくるのが遅いので出産に立ち会ったり生まれたらおむつ交換も積極的にしてもらおうと書いた記事もあるのですがこれは逆にセックスレスになる要因も含んでいるようです。

出産に立ち会って子どもが生まれるという神秘的な体験や赤ちゃんのおむつ交換をしているとセックスがいやなものに思えてきてできなくなるのが原因です。

 

夫側の理由(憶測)2


赤ちゃんがいて妻に女性より母親を感じてしまったり父親になったというプレッシャーが原因とう説もあります。

確かに女性は妊娠、出産と自分の身をもって体験し生命的に母親になりますが男性は客観的で社会的にしか父親になれませんからね。また元々淡白な男性は妻の出産を機に遠ざかるのかもしれませんね。

 

妻側の理由1


出産の形にもいろいろありますが女性にとって出産は正に命がけ。一人目の時の陣痛・分娩であんなに苦しくて痛い思いをするのならもう子どもはいらない、と思うほどです。産後は新しい命に喜びつつも心身ともに傷付いています。その傷が癒えるまでセックスする気にはとてもなれません。

産後の1か月検診でもうセックスしても大丈夫と多くの医者は言います。しかし大丈夫なんかじゃありません(大丈夫な人もいるでしょうが)あんな大きな赤ちゃんの頭が通ってきたんですよ、しかも初産では有無を言わさず切られること(会陰切開)も多い。

会陰部の裂傷を防ぐためとか言われますが私にはこれがどうしても納得できずに次からは切らない産院を選びました。1か月で大丈夫と言われても実際に痛いし怖い。会陰切開は間違いなく産後セックスレスの一因でしょう。(但し、これはあくまでも個人的な意見です。)

 

妻側の理由2


そんな状態でも愛情から産後も夫の求めには応じてあげたいと思う女性は多いものです。しかしそれは以前と全く同じようにというわけにはいきません。女性は出産後エストロゲンという女性ホルモンが急激に減少します。体の痛みとしくみの両方から以前は快楽だったものが苦痛に変わってきます。

特に産後初めてのセックスを苦痛に感じたらもうやりたくないと思うのは普通のことです。それでも夫に求められたら・・・断ったら傷つけるかもと思えば断れない、でもやりたくない、そんな状態が続けば夜が来るのが怖く感じるようになったり、セックスに嫌悪感しか感じなくなります。

また赤ちゃんはママの心に敏感なのでいち早くママの不安を感じ取り夜泣きやぐずりがちになるかもしれません。そうなるとママはもうくたくたに疲れ果ててしまいます。

 

前提は思い込みを持たないこと


夫婦でよく話しあいましょう、と言われます。しかしこういった問題を話し合いで解決できるものなのでしょうか、それ以前に話せるものでしょうか。なかなか話せないし、話したところで本音はいえない、言ったところで分かり合えないとなりそうです。

男と女は分かり合えないものなんですよ、そしてその男と女もまたひとりひとり違いますからね。前提としてなぜわかってくれないんだろうと思うことをやめること、相手はこうに違いないという思い込みをやめることです。

はっきりいってわかるわけありませんし、お互い誤った認識を持ちすぎです。正しい認識はその相手本人の中にしかありませんからね。なのでここに書いていることもあてにはならないと思ったらさっさとスルーしてください。

 

解消する方法1


妻の方がセックスレスのとき、夫側にお願いしたいのは授乳中やまだ生理が始まらないうちはその気になれない、という気持ちを尊重してあげてほしいということ。この時期妻はできるだけ放棄して母親に徹したいものです。

夫が家事や育児に非協力的なら産後クライシス(夫婦仲に亀裂が入ること)にそのまま突入してしまうこともありますのでこのころの夫の対応が鍵になるといってもいいでしょう。そしてこれは全く逆、夫の方がセックスレスのときも同じです。

妻が赤ちゃんにおっぱいをあげているのを見ていると自分の妻というよりも子どもの母親としか見れなくなってしまうようです。なので産後1年ほどはセックスレスしている側の気持ちを尊重してあげて欲しいと思います。

解消するための工夫はそれからです。1年以上セックスレスが続くと危ないとよく言われますがそれを決めるのは本人たちです。危ないと思ったら積極的に以下の方法を試してください。

 

解消する方法2


相手に対する思いやりを今まで以上に持ってほしいものです。夫は家事や育児を手伝う、妻は言葉で夫に感謝を伝えたり、普段は育児に追われていても月に一度は旦那さんの好きな料理を作ってあげるとか子どもを預けて二人で出かけるなど夫婦の絆を強めるために、いえ夫婦の絆を切らないためにでしょうか。

スキンシップやコミュニケーションも大切ですね。恋人時代は一緒にどんなふうに過ごしましたか。たまには子どもは実家や自治体などの子育てサポートにお願いして預け、一緒に恋人時代に戻って遊びに行きましょう。私も子育てサポーターの一員ですが子育てに悩んだときや自分の用事があるときにだけ利用する人が多いようです。

もっと自分のストレス解消やリフレッシュのため、自分の魅力を保つため、夫婦の関係を保つためにもどんどん利用しても構わないんですよ。夫婦の絆が強まるとそろそろ2人めということにもなるかもしれません。

 

以上産後のセックスレスについて述べてみましたがいかがでしたか。

現代人は皆いろいろなストレスを抱えています。そのストレスがセックスレスの一因となっている場合もあることでしょう。ストレスは人間関係がいちばん大きいものですがもっと余裕があれば少しは減らせるのではないかと考えています。

みんな忙しすぎるんですよね。生活するために仕方がない、と言われそうですが本当にそうなんでしょうか。仕事にも育児にも余裕を生み出すためにできることがないかも合わせて考えてもらえると幸いです。

 

まとめ

産後のセックスレス、夫と妻双方の言い分と解消する方法

・夫側の理由(憶測)1 セックスに対する嫌悪感
・夫側の理由(憶測)2 妻が母親になったことの戸惑い、父親になったプレッシャー
・妻側の理由1 産後の後遺症
・妻側の理由2 女性ホルモンの現象
・前提  思い込みをやめる 誤った認識を持たないこと
・解消する方法1 しばらくはレス側に合わせて
・解消する理由2 恋人時代に戻ってみて



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