自然体のススメ



田舎暮らしをしていると思うんですよ。生かされてるな~って。そしてそれはもちろん私たちヒトだけじゃなくて動物も植物もありとあらゆる生き物ぜーんぶが意味があって生かされてるんだろうな~って。みんな生きていく知恵を本能で持ってるんだろうな~って。

そしてそれはもちろん人間の赤ちゃんも同じ。でもそれが環境によってだんだんと消されていく気がします、それで自然体の子育てのススメ!といっても野生動物みたいにってのではもちろんなく子どもの主体性に任せる子育て。『待ち』の子育てって言われるのもそう。

1歳前後のヨチヨチ歩きくらいまではみんなそんな子育てしてると思うんですがそこから先。断乳とかトイレットトレーニングとかお箸持つ練習とか必要なのかなって思うわけです。

例えばチューリップの球根、みんな一緒に植えても芽を出すのも花を咲かせるのも大きさも全部違います、早く咲いたからきれいなんてことはないですよね。でもいつかはみんな咲いていく、病気でもない限り。比べられたから早く咲かせよう、なんてないわけですよ。

だから本来は子どもたちもみんな自分でできる時期っていうのがあるんじゃないかな~時が来たら自然とできてしまうんじゃないかな~って思います。そう思うのは経験と自然が身近にあるからかもしれません。子どもは自然の一部です。

子どもが無気力って嘆いている人は半日~一日くらい自然の中で過ごしてみてはどうでしょう。子どもの新たな一面を発見できるかもしれませんよ。(もっとも保証はできかねますが^^)自然は不便で思い通りにはいかないけれどだからって文句を言う人は殆どいない。

農家の人たちは対策を打っていても気候や災害、病気などで作物が思うように実らなくても自然に文句を言う人は殆どいない、淡々と現状を受け止めて今後のことを考えています。子どもも本来は自然に育てるのがいい、いや育てるというより自然に育っていくものです。

生きていく力が弱まるのは不自然な育て方をしているから、必要のないことを周りがやりすぎていているからだと思います。子どもという自然は偉大です。自然体というのはその人らしさ、ありのままの飾らない自分を出して生きることだと思います。自分も人もそのままでいいと思うから人の意見も全部受け止められるし自分の意見もちゃんと言える。

大人も子供ももっと自然体で生きればいいと思っています。先日一人の友人が『私ね、今まで人に合わせて生きて来たけどもうやめる。自分でやりたいようにやることに決めた』『そしたらね、すごく楽になったよ。最初は相手がどう思うかなって気になって怖かったけどね。人より自分を大切にすることにした』

『そう思えるようになったのは過去にいろんな経験をしてきたからだと思う。全部起こったことはよかったんだよね』うん、私もそう思います。じたばたしないで起こることを起こるままに楽しむ。今を楽しむって決めたらね、傍からはみてらんないってことも楽しめるから不思議!

子育ても親のエゴはちょっと横に置いといてあるがままの子どもを認め、自然体で育てていったらそのうち個性という芽が出てきて才能という花を咲かせる日が来るのかもしれません。



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