子供の自主学習ノートメニュー☆5・6年で学びたいヒント集

子供の自主学習ノートメニュー☆5・6年で学びたいヒント集

小学生や中学生の自主学習ノート、宿題に取り入れる学校も増えてきていますよね。先生から一方的に出された課題をこなすだけではなく、自分自身で考えて学習内容を選ぶことで、自立心や応用力を身に付けることもできるのだそうです。

でも、学習内容を自分で考えろと言われると、何をやれば良いのか分からないという子供も多いです。子供と一緒に考えるお母さんも、「ネタ」が思いつかずに困ってしまうこともありますよね。

そこで、今回は小学5・6年生にオススメの自主学習アイデアをご紹介します。取り組みやすくて先生の受けも良い、自主学習ノートのメニューです。参考にして下さいね。



小学5年生の自主学習ノートメニュー☆


 

1.さまざまな図形の面積を求める

5年生の算数では色々な図形の面積の求め方を学習しますよね。その応用編として、自分が適当に書いた図形の面積を式にして求めていきます。

まずノートに鉛筆で点を何個か打ちます。次にその点を直線で結び、図形にします。そして、さまざまな図形の面積の公式を用いて、出来上がった図形の面積を導きだしていきます。

図形を書くことでノートも結構埋まりますから、2問作れば1ページは完成させることができますよ。

 

2.公約数と公倍数をマスターする

5年生で学習する公約数と公倍数は、分数の計算をするうえで必ず必要となってくるものです。しっかりと理解をしておくために、公約数と公倍数の練習問題を作りましょう。

また、同じように5年生で習う素数についても正確に理解できるように、自主学習ノートに「素数とは何か」ということを書き出しておくと良いですよ。

 

3.色々な言葉集め、言葉しりとり

身近な言葉を集めて書き出していく「言葉集め」は、自主学習の定番ともいえます。小学低学年ころから、言葉集めの宿題が定期的に出されることも多いですよね。5年生の自主学習として言葉集めをする時には、ただ思いつくものだけを羅列するよりも、テーマ決めをしたり、出てきた言葉から連想ゲームのように枝分かれさせていくルールを作った方が高学年らしい言葉集めになります。

例えば、食べ物というテーマで思いつくまま言葉を羅列するより、食べ物→カレーライス、カレーライス→インド、インド→タージマハル、タージマハル→世界遺産…

といった感じで、あえて難易度を上げて挑戦してみましょう。

 

4.心に残った名文を書きうつす

5年生の国語のカリキュラムとして、過去に発表された小説や短歌、俳句などを厳選して子供に教えている学校も多いです。学校で紹介されるのは宮沢賢治や夏目漱石などの有名な小説の一部分だけですが、子供が好きな小説や絵本などから気に入っている言葉を引用して、自主学習ノートに書かせてみるのも良いですね。

ノートに書くことで、そこに書かれている文章の意味をより深く理解することができますし、自分の好きな文を先生に紹介するつもりで学習を進められるので、子供のやる気を引き出すことも出来ます。

 



小学6年生の自主学習ノートメニュー☆


 

1.伝記の中から好きな人物を探してまとめる

中学校からは本格的に歴史の勉強が始まりますが、そのための予習として、歴史上の偉人の伝記を読んでおくと学習に入りやすくなります。書店に行けば子供向けの分かりやすい伝記がたくさんありますし、図書館にも揃っていますよね。

まずは色々な伝記を読んでみて、それを参考にしながら「すごい」と思える人物の一生や歴史背景を自主学習ノートにまとめてみましょう。

 

2.速さの求め方の練習問題

時速や分速、秒速を求める計算は、6年生の算数の中でも苦手な子供が多い単元です。でも、つまずいたままにしておくと、その後の学習に支障をきたしてしまいます。

速さは道のり÷かかった時間、という公式を頭に入れて、応用問題をたくさん解きます。同じ道のりを歩いていく場合と車で行く場合、自転車で行く場合には速度がどう変わるのか、色々なパターンを考えて進めましょう。

 

3.比例と反比例の学習

比例と反比例も、中学校での数学に向けて頭に入れておくべき学習です。yやxといった記号を用いた計算が出てくると、つまずきを感じる子供も増えていきますから、「分からない」と思ってしまう前に自主学習しておくことが大切です。

yがxに比例する例、yがxに反比例する例、それぞれの例文を思いつくかぎり書き出したり、反比例のグラフをノートに描くことで、比例と反比例についての理解を深めることができます。

 

4.憲法の三大原則をまとめる

6年生の社会科学習で最も重要だといわれるのが日本国憲法の理解です。でも、6年生の社会では政治や時事、地理や歴史など、かなり幅広い分野を1年で学ぶことになりますから、学校の授業だけでしっかり頭に入れることは難しいものです。ですから、自主学習ノートでは、日本国憲法の三つの原則とは何かということを書き出すようにしましょう。

 

教科書をそのまま書き写しても良いですが、その中で大切だと思う部分にアンダーラインをひいたり、自分なりの感想を書き込んでおくのもおすすめです。
小学校からの宿題として出された自主学習ノート、頭を悩ませるお父さんお母さんも多いことでしょう。でも、課題が決められていない分、本人にとって今一番必要だと思える学習を重点的に行なうことができ、結果的にプラスになる部分は大きいのです。子供の興味がどこに向いているのかもわかるかもしれません。

子供の性格や学習進度に合わせた自主学習で、つまずきをなくすチャンスにできたらいいですね。



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